(参加者:関、合田、加納、遠藤)(ケース:m32O)前回行われたカウンセリングでのクライエントの言葉をどのように捉えるかを、個々の視点で意見を出し合いました。回復期に転じたと見ることができるのではないだろうかという、ひとつの解釈をカウンセラー側の希望だけでなく、実際の変化を列挙、確認し、今後のカウンセリングの方向性を注視することとしました。
ケース・カンファレンス (3/22)
RCC ~Rogers Counseling Conference~
RCCは、埼玉で活動する心理カウンセラー有志が、定期的な事例報告や研究発表、グループカンファレンスなどを行う勉強サークルから始まりました。 現在は、教育・医療・保健・福祉・介護などを主とする対人援助職の資質向上と親睦・連携と地域社会への貢献を目的として仲間を増やしています。このHPでは活動予定と活動報告を中心に掲載しております。
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